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「鉄筋コンクリート造は防音しなくてもいい」は誤解!

「鉄筋コンクリート造は防音しなくてもいい」は誤解!

ゆるかわ太一 鉄筋コンクリート造のマンションに住んでることと、防音しなくてもいいという事は全く別の問題です。特に子育て世代の場合は、いくら鉄筋コンクリート造と言えども最低限の防音対策はすべきです。子供の出す音は想像以上に近隣に響いており、苦情がないだけで相当ストレスに感じている人もいるかもしれません。


山田ふわ子 人知れず騒音ストレスで悩んでいる人がいたら本当に申し訳ないわね。でも本人は全く気付かないわ、それじゃ。だから鉄筋コンクリート造でも防音対策はしなきゃいけないのね。でもどのような対策をすればいいのかしら…。

鉄筋コンクリートマンションの防音の2つの要

鉄筋コンクリートは木造に比べ、遮音性能が高いのは紛れもない事実です。でもそれが騒音にならないかどうかは、近隣の環境によっても変わりますし、コンクリートの厚さなどによっても変わります。

鉄筋コンクリートの場合は、次の2つが大事になってきます。

  1. 音を小さくする
  2. ストレスを与えない

音を小さくする

鉄筋コンクリートマンションと言えども、子供と住む場合はできるだけの防音対策が必要です。特に床への施策が大事。壁はコンクリートによって声が聞こえるのを軽減してくれますが、床は衝撃音なのでコンクリートと言えども簡単に遮ることができません。

建築基準法では、壁の性能には規定がありますが、実は床の性能に関する規定はありません。なのでいくら上下間で音が響いても欠陥住宅ではないのです。

そこに子供特有の「ドタバタ」が加われば、いくら鉄筋コンクリート造と言ってもトラブルになることは明白です。もちろん隣にも気を使う必要はありますが、優先順位は下の階と言えます。

やるべきことは次の2点です。

  1. 床に対策を施す
  2. しつけ・教育を徹底する

一つずつ考えてみます。

床に対策を施す

小さな子供のいる家庭では、床への最低限の対策は必須と言えます。これは防音対策というよりマナーの範囲ではないでしょうか。共同住宅では子供の足音はものすごく響き、しかもそれは容易に想像できます。最低限の施策だけは絶対にすべきです。

具体的にはジョイントマットや防音カーペットです。そのようなクッション性のいい床にすることで、衝撃を吸収して音を減らすことができます。それだけでは確かに大きな効果は期待できませんが、フローリングや普通の絨毯と比べれば相当な違いが出てきます。

しつけ・教育を徹底する

子供がじだんだ踏んだりドタバタ走ることは、基本的には当たり前の範囲と言えます。でもそこで騒音が発生している以上、親はしっかり教育する義務がありますよね。

言ってもなかなか聞いてくれませんが、だからといって言わないのでは親の務めを果たせていないと言えます。今は分からなくても、言うのと言わないのとでは理解してくれる年齢に差が出るかもしれません。

親はどうすれば少しでも子供が理解できるかを考える「努力」が必要で、それをいかに伝えるかを考え、継続的に改善していかなければいけません。無理に押さえつけるのは教育上良くないように思います。それでは親が苦情を言われたくないからという理由になってしまいます。

ストレスを与えない

子供の音は共同住宅に住んでる以上、鉄筋コンクリート造でも必ず出てしまいます。また、その音を少なくすることはとても難しく、努力しても出てしまうという家庭が大半ではないでしょうか。

でもその音が気になる人と気にならない人がいるのも事実です。音が聞こえててもあまり気にならなければストレスにもならず、もちろん苦情がくることも少なくなります。

「近隣の人だからどうにもできない」と思っていませんか?実は親が努力することで、音が気にならなくなることも十分にあるのです。それが次の2点です。

  1. 挨拶をしっかりする
  2. 定期的にケアをする

これも一つずつ考えていきます。

挨拶をしっかりする

近隣の人との最大の接点は「挨拶」にあります。赤ちゃんが生まれた時・引越ししてきたとき・入り口やエントランスで出会った時・エレベーターでいっしょになった時…。

人間は知らない人の出す音がとても不快に感じるものです。なので挨拶を通していかに自分を覚えてもらうかが大事。言い方は悪いですが「自分にほんの少しでも好意をもってもらう」ようにすることで、同じ音量の音でも気にならなくなってくれるかもしれません。

嫌われれば音はいっそう不快なものになってしまうので、出会っても挨拶もせず笑顔もないと逆にイヤな印象しか残りません。つまりマイナスです。なので最低限「笑顔」を見せ、悪い印象だけは避けなくてはいけません。八方美人になるつもりでいいんです。

近隣の人は自分の力で音を気にしないようにすることができません。せいぜい耳栓やイヤーマフをつける程度でしょう。でも子供の親は精神的に近隣へケアすることができるのです。音から感じるストレス自体を少なくすることができるのです。なので防音対策という意味で近隣への配慮をすることが大切と言えます。

定期的にケアをする

子供の騒音は「いつまで続くのか…」という思いが強いほど苦情になって返ってきます。親でさえそんなことわからないのに、近隣の人はもっと分かりません。

なので定期的にケアしてあげる必要があります。「生まれた時に挨拶したから…」では効果はすぐになくなってしまいます。それは言い換えれば「最初に挨拶さえすれば騒音は我慢してくれる」と言ってるようなもの。でも冷静に考えればそんな単純なものではありませんよね。

なので少しでも多く近隣に「音を気をつけています」というアピールをしましょう。それを伝えるきっかけ作りをするという事です。例えば野菜や果物をいっぱいもらった時に、さりげなくおすそ分けを持っていき「いつもうるさくしてすいません」と一言伝えるだけで、相当大きな効果があります。

旅行に行った時に500円程度のお土産を渡すこともできないことではありませんよね。そういうきっかけ作りをする努力をし、いかにトラブルをなくす努力をするかも非常に大事なことと言えます。

まとめ

ゆるかわ太一 鉄筋コンクリート造のマンションと言えども、小さな子供のいる家庭では最低限の防音対策をすることが大事。そのうえで近隣へのメンタルケアをしましょう。近所付き合いが苦手な人もいると思いますが「防音対策の一環として行うもの」と割り切ってみると行動に移せるかもしれませんね。

山田ふわ子 鉄筋コンクリート造のマンションなら防音対策は必要ないと思ってたわ!でも住んでる人のマナー次第では音のトラブルが発生してしまうのね。人付き合いが苦手な人だと確かに難しいわね、ご近所付き合いは。でも対策として考えれば開き直ってできるかもしれないわね!

ゆるかわ太一 マンションやアパートの防音対策にオススメのグッズをランキングにしてみました。壁の対策は出費と効果が割に合いません。でも床への対策はコスパが良く、足音はトラブルの最大の原因なので最初に行うべき施策です。

低反発素材のラグ

低反発素材の防音ラグマットレスや枕でおなじみの「低反発素材」を使った防音ラグです。衝撃の吸収性が非常に高く、足音などを大きく和らげてくれます。厚みが出てしまう難点はありますが、足音の出やすいリビングや子供部屋などに敷くことで大きな効果が期待できます。

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木目調・畳柄のクッションマット

やさしいジョイントマット ナチュラルクッションマットでコスパが最もいいのは、俗にいう「ジョイントマット」です。厚みがあるのでフローリングの硬さを解消し、多少の音ならカットしてくれます。見た目もよく、ジョイント式なので子供の走りやすい廊下などにも敷くことができ応用が利きます。

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ジョイント式コルクマット

ジョイント式コルクマットナチュラルテイストなインテリアなら、表面がコルクなジョイントマットもいいかもしれません。オシャレさと防音を兼ねているので、子供っぽい部屋を回避できます。こちらもジョイント式なので様々な応用が利き「マット+カーペット」の二重使いもできます。

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