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アパートで騒音トラブルになってしまった時の大事な思考法

アパートで騒音トラブルになってしまった時の大事な思考法

ゆるかわ太一 アパートで子供と暮らすと様々な騒音が出てしまいます。足音は下の階に特に響きますし、騒ぎ声は隣に特に響きます。対策を施しても近隣とトラブルになることも少なくありません。そこでここでは実際にトラブルになってしまった時の大事な考え方を紹介します。


山田ふわ子 今回は対策方法じゃなくて考え方ね!トラブルが起きちゃったら冷静さもなくなるし、正しい判断ができなくなることも十分考えられるわ。私も未来の我が子を想像して勉強しなくちゃ!

子供の騒音トラブル

アパートで暮らすうえでの騒音にはいろんなものがあります。しかしながら子供の出す音に関しては、残念ながら法律による明確な線引きが行われていません。できないという方が正しいかもしれません。

理由は事情や状況などが千差万別だからです。個人の捉え方ひとつでガラッと変わってしまうようなデリケートなトラブルなので、明確な判断基準がなくこじれやすい問題と言えます。

裁判沙汰になることも少ないですがあります。でも裁判にかかる費用や手間を考えた場合、ほとんどの人がそこまで問題を大きくすることはありません。よっぽど感情的になって引くに引けなくなってしまったときに裁判になるという感じです。

明確な基準がない理由は次のようなことがあるからです。

  1. 音の感じ方に個人差がある
  2. 既存の建物を防音にすることが難しい
  3. 子供という性質
  4. 共同住宅という性質

音の感じ方に個人差がある

音は聞く人によって、何も感じない人と不快に感じる人がいます。民謡好きなおじいさんにとって、隣家から聞こえてくるヘビメタ音楽は非常に不快です。でもヘビメタ好きの人は少し不快な程度かもしれません。音量だけで判断できない難しさがあります。

既存の建物を防音にすることが難しい

防音は工事の段階から施工しなければ効果的に行うことができません。それは「音の伝わり方」の性質が大きく関係するからです。軽減させる方法はありますが、それによって苦情が激減するほどの威力はないということです。

子供という性質

騒音の出所が子供である以上、責任は基本的に親にありますが、子供の全てをコントロールすることができないので明確な基準ができません。しつけ・教育の常識的な基準に加え、子供の性格や個性も関係しますし、なにより成長段階の子供の発育を大きく左右することなので、簡単に決めつけることはできません。

共同住宅という性質

共同住宅はどんな人でも住めるため、それだけ多くの個性が狭い空間に暮らすことになります。なので音の大きさ・種類によって感じ方が様々になり、どの音をこれ以上の音量で出してはいけないという基準もできません。また、住居は生活の基盤になる場所のため、トラブルが起きたからといって簡単に退出させることができません。なので具体的で効果的な解決策を講じることが難しいと言えます。

大事なのは考え方

このように騒音トラブルは、裁判になって裁判官に判断してもらうこと以外に過失を決める術がありません。でも実際にはトラブルが発生しているわけなので、どうにかしなければいけません。そこで大事なのが考え方。

  1. 子供の騒音トラブルは騒音主が一方的に悪いとも言えない
  2. 実際にストレスを与えていることは事実
  3. 全てのトラブルを解決できる万能薬はない

できるだけ客観的に「仮想裁判」を意識してみましょう。自分にどれくらいの過失がありそうかを考えるのです。自分目線では自分有利に考えてしまうので、どれだけ客観的に判断できるかがポイントです。

そのためには管理会社か、大家さんに間に入ってもらうことが大事になります。

子供の騒音トラブルは騒音主が一方的に悪いとも言えない

子供は言う事を聞きません。これは間違いなく真実と言えます。とはいっても他人の穏やかな生活を奪う権利もありません。

そこで子供の出す音のレベルがどの程度かをまずは客観的に考えます。「常識」という言葉はあいまいなのですが、マナー・道徳という観点も含めて「妥当かどうか」を総合的な視点で考えてみましょう。

もちろんこれには建物による響きやすさや時間帯など様々なことを考慮します。

実際にストレスを与えていることは事実

仕方ないことは確かですが実際にストレスを与えていることは間違いないので、過失が「100:0」になることはありません。子供が出す音のレベルを考えるとともに、苦情主が感じるストレスのレベルをできるだけ考えます。

子育て経験者なら子供の騒音に寛大かもしれませんが、苦情主が二十歳の若い男性で独身ならもしかしたら子供が嫌いな人かもしれません。総合的にどの程度のストレスがあったかを考えてみます。

全てのトラブルを解決できる万能薬はない

総合的にどの程度の過失があるかを考えたら、それを解決するための方法を考えます。この辺は第三者である管理会社の人間にも大きく関わってほしい部分。

騒音主に過失が大きそうなら、より対策を強化しなければいけません。講じた対策を管理会社を通して苦情主に伝えてもらい、苦情主が感じるストレスが軽減できるようにします。

また、苦情主が少し過敏になっている場合でも、自分に一切の非を認めないのは良くありません。苦情が行き過ぎた行動だとしても、ストレスを受けていることには違いありません。個人の性格などもあるので、できるだけ思いやる気持ちが大事です。

まとめ

ゆるかわ太一 アパートでの子供の騒音トラブルは、事が重大だけど明確な解決策がないというとこに難しさがあります。お互いが開き直ってしまえば解決は難しく、最悪の場合はどちらかが引越しを考えなければいけません。なので面白くない気持ちをこらえて、どこに妥協点を置くかという発想を「お互い」することが大切ではないでしょうか。

山田ふわ子 う~ん…、確かに微妙で複雑な問題ね…。共同住宅なんだから苦情主も思いやる気持ちが大切ということは分かったけど、苦情主が心を閉ざしてしまうようなら…出会った人が悪かったと不運を恨むしかないのかしら…。

ゆるかわ太一 マンションやアパートの防音対策にオススメのグッズをランキングにしてみました。壁の対策は出費と効果が割に合いません。でも床への対策はコスパが良く、足音はトラブルの最大の原因なので最初に行うべき施策です。

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