Enable JavaScript in your browser. このウェブサイトはJavaScriptをオンにしてご覧下さい。

マンションで騒音対策が必要な2つの驚くべき理由

マンションで騒音対策が必要な2つの驚くべき理由

ゆるかわ太一 マンションで小さな子供と暮らしている場合、下の階や隣への騒音が気になりますよね。騒音は音の大きさだけでなく、その人がどのように感じるか・クレーマーか…などによっても大きく変わります。苦情やクレームがくると精神的にストレスを感じてとっても疲れてしまうので、できるだけ先手を打って対策したいものです。マンションはアパートと違い鉄筋コンクリート造が多いので、騒音対策も少しだけ視点を変える必要があります。そこでこのページでは「マンション」での騒音対策について紹介していきます。


山田ふわ子 マンションは鉄筋コンクリート造だから対策の必要はないわ!えっ?やらなきゃダメですか…?鉄筋コンクリート造は音に強いと学びましたが…。

騒音問題の多いマンションのタイプ

まず騒音問題はどのようなマンションで多いのでしょうか。構造によって音の伝わり方などが変わりますが、実は騒音問題はそこだけではないんです。ポイントは次の2点です。

  1. アパートよりもマンションのほうがトラブルが多い
  2. 低層・高層マンションより中間(4~11階ぐらい)のほうがトラブルが多い

アパートよりもマンションのほうがトラブルが多い

アパートとマンションはいろんな意味でよく比較されますが、実は騒音トラブルはアパートよりもマンションのほうが発生件数が多くなる傾向にあります。アパートは木造や軽量鉄骨造が多く、防音に関しては全く不向きと言えます。一方マンションの多くは鉄筋コンクリート造で、壁にもコンクリートが入ってることが多く防音に関してはアパートよりも優れています。

にもかかわらずなぜマンションのほうが騒音トラブルが多いのでしょうか。じつはこの点を考えることで騒音トラブル解決の大きな道筋が見えてきます。

実際問題として、木造のアパートと鉄筋コンクリート造のマンションで同じ音量の音を出せば、間違いなくアパートのほうが隣や下階に聞こえます。それでもトラブルになる件数が少ないのは「アパート」という性質が大きなポイント。

  1. 世帯数が少ない
  2. 音が響きやすいことを理解している

一つずつ考えていきます。

世帯数が少ない

アパートは基本的にあまり大きな建物ではありません。世帯数も少ないものだと4世帯というアパートも特に少なくありません。これがトラブルの発生件数とどのように関係しているのでしょうか。

実は世帯数が少ないと、さほど気にしてなくても同じ建物に住んでいる「仲間」という意識が無意識的にあります。家族の出す音はあまり気にならなくても他人の出す音はとっても気になるものですよね。この心理と同じで、小さな建物に住んでる家庭同志は「仲間意識」がマンションのそれよりも多いのです。

とは言え本人は無意識です。でも建物が大きいのと小さいのを比べると、圧倒的に後者の方が仲間意識が芽生えます。

音が響きやすいことを理解している

アパートは基本的に賃貸で、多くの場合マンションよりも賃料が安く、分譲というイメージのあるマンションよりも「安い」というイメージがあります。なのでそれだけ「音が響きやすい」という認識が強く、また安いだけに「仕方ない」というとらえ方が多いもの。

なので各家庭のマナーレベルはマンションよりも高いかもしれません。

低層・高層マンションより中間(4~11階ぐらい)のほうがトラブルが多い

マンションと言えども様々なものがありますが、高さを考えると実は中層階のマンションに騒音トラブルが多いことが分かります。理由は次のようなものがあります。

  1. 低層マンションは世帯数が少ない
  2. 高層マンションは子育て世代が少ない
  3. 中層マンションは物件数が多い

こちらも一つずつ考えてみましょう。

低層マンションは世帯数が少ない

低層マンションはアパートと似た感覚があるかもしれません。さらに世帯数が少ないとトラブルになりにくい点として、苦情の出所が簡単に分かってしまうことも挙げられます。

共同住宅では隣近所との関係が険悪だと非常に住みにくいですよね。玄関先で顔を合わせるだけでいちいちイヤな思いをしてれば、精神的なストレスがどんどん溜まってしまいます。

なので多少うるさくても「仲間意識」も含めて我慢できる範囲が少し広いと言えます。

高層マンションは子育て世代が少ない

15階以上ぐらいの高層マンションは価格的に高くなり、さらに「高層だとなんか不安」「高いマンションは子供に危ない」というイメージの問題もあり、子育て世代のファミリー層がさほど多くありません。

マンションの騒音トラブルの最も多くは、子供の出す足音や騒ぎ声などの騒音。なので必然的に高層マンションのトラブルは少なくなります。

中層マンションは物件数が多い

4~11階ぐらいのマンションは物件数が多く、価格帯・使い勝手など様々な面でファミリー層が多くなる傾向にあります。それだけでもトラブルが多い理由になりますが、「隣近所との付き合いがない」「どんな人間かも知らない」という仲間意識の少なさや、苦情の出所の分かりにくさ(実際は意外とわかるものですが世帯数が多いとそのように感じます)なども相まって、トラブルが最も多くなります。

マンションでできる騒音対策

上記のようなことを踏まえると、マンションでの騒音対策は次のようなことが大事と言えます。

  1. 隣近所との付き合い方
  2. ファミリー層は特に気をつける
  3. 主に床に気をつける

隣近所との付き合い方

できるだけ親しみを覚えてもらうようにすることが大事です。子供の騒音に限っては、子供をかわいがってくれる人ほど我慢の受忍限度が高いので、できれば親密に、無理なら表向きだけでも愛想よくしておくことが大切。

ご近所付き合いは得意な人・不得意な人がいますし、好きな人・嫌いな人にも分かれます。でも騒音のトラブルにならないように、自分も家族もイヤな思いをしないためにするある種の「行動」と割り切って行うことも必要ではないでしょうか。

ファミリー層は特に気をつける

騒音トラブルの多くは子供の騒音によるものです。大人はある程度注意すればトラブルに発展する前に解決しますが、子供はどうしても注意力が足らず苦情やクレームの原因になってしまいます。

親のしつけも大事ですが、もともと子供はいう事を聞かないもの。そういう前提で、クッション性のある床にするなどの対策が必要になってきます。

主に床に気をつける

マンションの場合はアパートと違い、壁にもコンクリートが入っています。木造のスカスカの壁とは違い声などの音には強い構造。床もアパートのそれよりはるかに頑丈なのですが、足音は衝撃音だという性質の違いがあるためどうしても階下に迷惑がかかりやすいと言えます。

なので最優先すべきは床への対策です。フローリングのままだと硬くて軽い衝撃音も重い衝撃音も響いてしまいます。できるだけ衝撃を吸収して、ものがぶつかった時に出る衝撃音を減らすように工夫しましょう。

まとめ

ゆるかわ太一 マンションは音が響きにくいので、さほど騒音対策をしなくてもいいというのは実は大きな誤解です。アパートのほうが騒音が大きくなりがちですが、苦情やクレーム自体はマンションのほうが多いのです。それはマンション特有の性質が大きく関係しているからです。なので特に小さな子供がいる家庭は、苦情がくる前に手を打っておくことが大事になります。

山田ふわ子 構造だけでなくマンション特有の問題も関係してるのね!単純に鉄筋コンクリート造だから大丈夫だと思っていたけど大きな勘違いのようね。私の体重も構造だけの問題じゃないのかしら…。

ゆるかわ太一 マンションやアパートの防音対策にオススメのグッズをランキングにしてみました。壁の対策は出費と効果が割に合いません。でも床への対策はコスパが良く、足音はトラブルの最大の原因なので最初に行うべき施策です。

低反発素材のラグ

低反発素材の防音ラグマットレスや枕でおなじみの「低反発素材」を使った防音ラグです。衝撃の吸収性が非常に高く、足音などを大きく和らげてくれます。厚みが出てしまう難点はありますが、足音の出やすいリビングや子供部屋などに敷くことで大きな効果が期待できます。

詳細はコチラ

木目調・畳柄のクッションマット

やさしいジョイントマット ナチュラルクッションマットでコスパが最もいいのは、俗にいう「ジョイントマット」です。厚みがあるのでフローリングの硬さを解消し、多少の音ならカットしてくれます。見た目もよく、ジョイント式なので子供の走りやすい廊下などにも敷くことができ応用が利きます。

詳細はコチラ

ジョイント式コルクマット

ジョイント式コルクマットナチュラルテイストなインテリアなら、表面がコルクなジョイントマットもいいかもしれません。オシャレさと防音を兼ねているので、子供っぽい部屋を回避できます。こちらもジョイント式なので様々な応用が利き「マット+カーペット」の二重使いもできます。

詳細はコチラ
ページトップへ戻る