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マンションで下階に騒音ストレスを与えない3つの方法

マンションで下階に騒音ストレスを与えない3つの方法

ゆるかわ太一 マンションに住んでいる子育て世代の家庭は、下階への騒音を気にしているのではないでしょうか。苦情を言われてなくてもある程度の対策はしなければいけませんし、苦情がきてしまった場合はできるだけの対策を講じたいもの。でも子供は言う事を聞きませんし、あまり高圧的に抑え込むのも子供の成長を妨げてしまいます。そこでここでは、マンション暮らしにおいて下階に騒音をださないコツを紹介していきます。


山田ふわ子 そうね!言う事を聞かない子供&限度のある対策だと、ある種のコツが必要になりそうよね。でも音を小さくすることもできないし、子供相手だとどうすれば騒音が出にくくなるのかしら…?

騒音とは?

騒音を出す側の人は「出さないように」という思いが強いほど、下階の人の感覚が分からなくなっていきます。「静かにしよう、音を出さないようにしよう」と、考え方が「自分主体」になってしまうんですね。

でも、最も根本的な「騒音」って何?ということを今一度じっくり考えてみると、さらに対策の幅が広がり解決策も見えてきます。

騒音とは、音という名のストレス

子供の足音が下階に響いてると感じている人は「足音がうるさい」ということばかり気にしてしまっています。うるさいから静かにするというのは自然な流れですが、ではうるさいとなぜ気になるのでしょうか。

それは下階の住人に「ストレス」を与えているからですよね。音はあくまでもストレスを与えている手段にすぎず、最大の問題はストレスを与えていることなんです。

つまり静かにすること以外にもそのストレスを減らすことができれば、音の大小による影響は少なくなっていくんです。

完全に消音することは不可能

建物がいかに鉄筋コンクリート造であっても、足音は簡単に響いてしまいます。音を防ぐには工事の段階からそのような施工をする必要があり、後からの対策はあくまでつけ刃でしかありません。

床を引っぺがして防音工事するのが既存のマンションでは最も効果がありますが、数十万という価格を考えるとあまり現実的ではありません。

下階への騒音を3つの観点で解消する

法律でしっかり子供の足音問題が定義されていないのは、それだけデリケートで微妙な問題だからです。そんな大きな問題を個人が解決することは容易ではありません。

でも「騒音=音のストレスを与えている」ということに着目すると、解決の糸口が見えてきます。

  1. ストレスを与えない
  2. ストレスを感じさせない
  3. ストレスを減らす

水道でコップに水を注ぐことを例に考えてみます。

ストレスには程度がある

水道から出る水がストレスです。コップは下階の住人の心。水が勢いよく出るほど(音が大きいほど)早くコップに水がたまります(我慢の限界)よね。でも勢いを弱めればいっぱいまでたまるのに時間がかかります。水がストレスである以上、いかに水を溜めないようにするかがポイントですよね。

そのためには「水の勢いを弱める」「コップを大きくする」「定期的に水を捨てる」ということが大事になってきます。ただ子供の足音は簡単になくすことができず、防音工事も現実的ではありません。つまり水を止めることはできないのです。

水は常に出てる、でもなんとかコップから水が溢れないようにしなければいけない…。これがマンションでの子供の騒音問題なのです。でも上記の2点を考えることでコップから水が溢れるのを防ぐことができます。

ストレスを与えない

足音を完全に消音できない現実を考えると、水を止めることができないということになります。でも蛇口をひねって勢いを弱めることはできます。それが床に対策を施すことや教育です。

クッション性のいい素材の床にしたり、家の中で走り回ったらダメなことを教え続ける必要があります。しつけに関しては、子供は言う事を聞きませんが、しつこく言い聞かせることは必要。ただ高圧的なしつけは人間性が育たないので良くないように感じます。言う事を聞かないのが子供という逆の発想が大事です。

ストレスを感じさせない

これはコップを大きくすることです。コップが大きくなれば溢れるまでの時間が長くなりますよね。つまりは我慢の限界点が高くなる・許容範囲が広くなるということに繋がります。

では音をストレスに感じさせないためにはどうすればいいでしょうか。音を小さくするのは水の勢いが弱くなっているだけ。コップを大きくするには「あなたに好意を持ってもらうこと」が必要です。

好意と言っても、なにも「好きになってもらう」必要はありません。好きになってくれればそれが理想ですが、おそらくそれは無理な話。

もしあなたの家族が上階に住んでいて、足音がうるさいとしたらどう感じるでしょうか。うるさいけど許容範囲はまずまず広いですよね。ジョッキぐらいの大きさです。でも全く見ず知らずで顔も分からず、男か女かも分からない人ならおそらくティーカップぐらいではないでしょうか。

つまり人は見ず知らずの人が出す音がとっても不愉快に感じるのです。不愉快に感じるということはコップが小さいことを意味します。なので簡単に溢れてしまい苦情が入ってしまいます。

そこであなたを精一杯アピールしてください。下階の住人の心の中にあなたの存在が大きいほど、その音が不愉快ではなくなりコップが大きくなっていきます。

とは言えお家に遊びに行くわけにも行きませんし、いきなり一緒に飲みに行くわけにもいきません。むしろそれでは逆効果。

方法は簡単。とにかくあなたの「笑顔」を見せること、そして子供の「笑顔」を見せることです。また、ほんの少しでいいので会話をする努力をします。そういうのがキライな人もいると思いますが、これはあくまでも子供の騒音を出す親がやるべき対策の一つ。好きでやるわけではないと思っていれば頑張れるはずです。

入り口で会った時に、ただ「こんにちは」ではなく「こんにちは。今日は寒いですね」という一言を加えるだけでいいのです。たったこれだけで相手の印象が少しずつ良くなります。少なくても下がることはありません。

近所付き合いがいい環境ほど苦情は少なくなるもの。でもどうしていいのか分からないものですよね。なのでまずは「笑顔」、そして「会話」。笑顔を見せられてイヤな思いにはふつうなりませんし、会話をすればするほど下階の住人はあなたのことを知ることになります。

ほんの些細なこと、たとえばどんな話し方・口調なのかだけでもいいのです。それが伝わっているかどうかで実は大きくコップの大きさに差が出てくるんですね。

ストレスを減らす

多くの人は水の勢いを弱めることにしか気がいきませんが、弱いだけではいつか必ず溢れてしまいます。そしてコップの大きさを大きくすることができても、その時間が長くなるだけ。子供の足音は1日や2日でなくなる性質の騒音ではありません。それではいつか苦情がくるかもしれません。

そこで大事になるのが、定期的にたまった水を捨ててやることです。そうすれば溢れることはありません。ではどうすればコップにたまった水を減らすことができるでしょうか。

それが定期的な挨拶と適切なアピールです。

引っ越した時や赤ん坊が生まれた時などに挨拶に行く人は多いと思います。でも、たまった水を減らすにはもう少し対策が必要になってきます。それが「自分のことを気にかけてくれている」という気持ちをアピールすることです。

ただ単に「音を気にしています」という手紙を郵便受けに入れても効果がないのは明白ですよね。理由は「心がこもってないから」です。それではコップの水は減りません。コップの水を減らすには「心を込めてアピールする」ことが必要になります。それを繰り返すことで下階の住人は「自分のことを気にかけてくれている」ことを実感します。

例えば、旅行に行った時に安いものでいいのでお土産を買っていくとか、食料品などを大量にいただいたときにおすそ分けをもっていくなどは、非常に心が伝わると思います。でもそれが玄関の前に手紙と共に置いてあっても心はまだ伝わりません。

ピンポンして実際に手渡しをし、その際に「いつもうるさくしてすいません」と、気にしていることをアピールするのです。そのようにされると人によっては逆に恐縮されることさえあるかもしれません。少し大げさなくらいにアピールすることでたまった水を減らすことができるのです。

まとめ

ゆるかわ太一 マンションで下階に騒音を出さないように考えた場合、どうしても音を出さないことばかりに気がいってしまいます。でも騒音はつまりはストレスのことなので、下階の人の「騒音という名のストレス」をコントロールすることも立派な対策と言えます。

山田ふわ子 「騒音という名のストレス」!よっ!かっこいい!名言!でも確かにある音を騒音と感じるかどうかは人によって全く違うわね。音対策には限界があるけど、それを「感じるストレス」で対策するということね!

ゆるかわ太一 マンションやアパートの防音対策にオススメのグッズをランキングにしてみました。壁の対策は出費と効果が割に合いません。でも床への対策はコスパが良く、足音はトラブルの最大の原因なので最初に行うべき施策です。

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